少し前ですが
雨の時は映画日和????(*´?`*)?????と


映画を観てきました?
結果、恐怖を感じる重さがありましたが
観てよかったと思えた日でもありました


アカデミー賞最多7部門受賞した、
「オッペンハイマー」



様々な問題があり、
日本の公開が遅れた作品


それもあって
この作品を観る前
原爆の父のイメージが圧倒的に強く
観るのを迷ったのも理由の一つ?´???`?


ただ原爆だけではなく
オッペンハイマーの半生も含めた
伝記作品でもありました( ?????? )


監督は前作「TENET」で
核の脅威について考えさせられ、

息子に話した時、
10代には関心が薄いということにも
衝撃を受けたとも話しており


本作のためだけに開発された
65ミリカメラ用モノクロフィルムを用い、
史上初となるIMAX??モノクロ・アナログ
撮影を実現したのも


今だからこそ
伝えなきゃいけないものを
きちんと撮らなきゃという意思を感じます


また、監督はこうも語った
「彼の抱えるジレンマの中へと
観客にも巻き込みたかった」


「この映画を観ることで
若者に対して核兵器の脅威を思い起こさせ
関心を持たせることができれば」と


原題の「アメリカン・プロメテウス」

人類に核の力をもたらした
オッペンハイマーをプロメテウスに
例えたタイトル


ギリシャ神話の
最高神ゼウスが取り上げた天界の火を
プロメテウスが人類に与えて
ゼウスの怒りを買い、
その罪のため永久の拷問に処された



" I belive we did. "